SEPTEMBER ENDs

オレンジ

アイドルライブハウスへのネガティブキャンペーン

 

北海道ではウニとイクラとジンギスカンを食べました。

 

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今までアイドルのライブハウス公演を敬遠していた人の足をさらに遠のかせる、渾身のネガキャンブログを。

なんかやってること根暗すぎやしないかと思いながら書きあげた渾身の根暗。

アイドルライブハウスはいろいろ大変だよ、という話。

ホールがあること前提の生ぬるい立場からのブログ。

ついでに入場の手順や雰囲気も伝わればいいなと思ってます。

 

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最初にライブハウスの良いところ。公平に。

 

・メンバー同士の距離・距離感が近い

・ステージとファンの距離が近い

・立ち位置を選べる

・一体感のある盛り上がり(じぶんはあまり感じたことない)

 

以上。 

メンバー同士の距離が近いので、アイコンタクト、笑わせあい、ちょっかいなどなどが頻繁にあります(アンジュルムだからかも?)。

ファンも近いので、その様子がよく見えて心温まります(前方なら)。

上手か下手か中央か、好きなところで見れるのは良いところ。とは言えそれも前の方の話。後方なら前の人が大きくないとか大人しそうとかそういうところから立ち位置を選んだ方が良いしそれしかないけど。

 

ライブハウスは、前方後方のみならず、とにかく立ち位置によって楽しめる分量がまったく違うので、統一したメリットは見つけ辛いなと思います。

前で入ったらそりゃ楽しいよ。近いからね。前と後ろじゃ楽しめる分量が8倍は違う(当社比

 

 

さあ、張り切ってデメリットを書くぞ。

 

○見えない

きっとライブハウスが敬遠される理由の大きなひとつ。肝心のステージが見えないこと。

これはその通り。上手側しか見えない、ちらっと頭だけ見える、前の人が左に傾くと右が見える、そんなことはライブハウスではたびたび起きる。「整理番号が若ければ見えるのか」と言うと一概にそうとは言えなくて、

・整理番号

・会場(ステージ高、横幅、段差の有無)

・じぶんの身長

・場所選び

この辺が影響してくる。会場名を出すと、例えば岐阜Club-Gは段差が多い会場なので200番でもまともに見える。例えばヘブン○ロックさいたまは、40番でもストレスなく見るのは厳しいかもしれない。きらい。

今からハローが使うライブハウスはもうたいがい一度は使ってるので、調べてみると良いと思います。会場大事。画像検索して雰囲気掴んでおくの大事。横浜Bay hallとか何も知らずに入ったら戸惑って立ち尽くすから。ステージ高1メートルあったらイイネ!

あ、女性はちょっと事情が違くて、ライブハウスにも女性エリアが作られるので、すこし整理番号大きくても見えるかも。エリアのことを知らなくて一般エリアに迷い込んじゃう女の子をたまに見るのでお気をつけて。たいてい上手か下手の最前から。

あとは背の高い人とか跳ぶ人の後ろを避けるとかそんな感じ。まあアンジュルムの場合はほぼ跳ぶ人はいません(壁際・後方のぞく)。ほぼね。サイリウムも顔の前までしか上げない人がけっこういて、そのへんライブハウスを転戦してきたおたくのキャリアと空気を感じさせる。あまねく楽しめたらいいね。

 

○パーソナルスペース

ホールには座席があって仮初めのパーソナルスペースがあるけれど、ライブハウスはそれがないのでこわい。そんな話。

これはアンジュルムだとあまり心配いらない。かな。みんなじぶんの場所を確保したらもうじーっと動かないから。モッシュとかありません。モッシュするとリーダー直々に注意入ります。て言うかアイドル見に来てモッシュやめて。

 

○荷物

じぶんはこれが一番イヤ。

ライブハウスで大きな荷物を持ち込むのはマナー違反。たいがいコインロッカー(orクローク)があるので、荷物は預けましょう。

ただ、どうしても必要な荷物ってのがありまして。UFはライブハウスでもほぼ必ず2公演なので、荷物ぜんぶ放り込んで、終わったら即撤収ってわけにもいかず。じぶんも含め多くの人が小っちゃいバッグを持ち込みます。これがね…邪魔なのよ…。ライブ中なにをするにも邪魔。見えない以上のストレス。買った日替わり写真が折れ曲がる(涙)かつたさんがめちゃかわなやつ折れた(涙)

昼夜のあいだで一回取り出してまた預ければいいじゃん、っていう富豪の意見は聞きません。

ざっと荷物をリストアップすると、

サイリウム(使うなら)

・財布(昼夜のあいだお金無しは辛い)

・チケット(夜公演チケット持って昼に臨まなきゃ)

・ドリンク(買わされる)

冬なら上着、雨なら折りたたみ傘の必要が出てきてこれもう無理だろ。風雨に震えるおたくの姿が見られます。解決方法もない。

書き忘れたけど、ライブハウスにはドリンク代システムがあって、入場時に500円(消費税upで600円になったところもある)払わなきゃいけないから、あらかじめ準備を。払うとなんかしらの引き換えアイテムをくれて、中でドリンクと引き換えられます。これも荷物。昼夜で2本だよ。

 

○見られる人が少ない

キャパが少ないんだから見られる人も少ない。ライブハウスに来ない人はぜったいに来ないんだから、その人たちには見られることもない。どれだけ良いライブをやっても必ず見落とされる層がいる。もったいない。

 

○レポが少ない

1公演あたり300人とか500人とかしか参加してないんだから、当然つぶやく人も少ない。しかも後方はほとんど姿が見えてないので、歌声やMCのレポしか出来ない。じぶんのようなtwitterに棲息してる人間には痛手。twitterを見て「なんか楽しそうだな。行ってみようかな」って感じることはみんなあるはず。

みんなレポってこぞってレポって。未来(レポ)は僕らの手の中。

 

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なんとなくライブハウス回りはグループの動員力のせいにされてるけど、利益が出るライブハウスを事務所が選んでるだけだし、探せば中途半端なホールってあるんでないのって思うし、加えてライブハウスで6000円(+500円)の値段設定は相場から見るとかなり高めだし(追記:2016年アンジュルム春ツアーは会場別の値段設定で6000~6500円)。

このギャップを埋めるための終演後握手会だし。

5月26日武道館のチケットは6800円だよ。

 

メンバーも長くやって来たライブハウスツアーで、客側の不満が解かってるから、後ろの見えない客に気を遣ったり、推しジャンをみずから注意したりしてるみたいで。

推しジャンやモッシュをアイドルご本人に注意させちゃうのは良くない。

 

アンジュルム札幌・小樽に参加して、見えたり見えなかったり荷物が邪魔だったりしてひなフェスよりやり辛くて、アンジュルム武道館の後にもライブハウスの追加があって、juiceは220公演チャレンジで、なんかもう当たり前のようにライブハウスを使うから、ちょっと文句を言ってやるぜと思った…んだけど、滋賀のTLを見てたらたのしそうすぎて「え…このブログどうなの…」って思いながらけっきょく書いた。

「だからホールでやろうよ!!」と言うよりも「ライブハウス大変なんだよ!!」と言いたいブログ。

 

今後も行く、けど。ぶっちゃけたことを言うならもう一般販売で買うつもりはなくなっちゃってて。FCで当たらなかったらドナドナ闇市場へ行く。見えないのはダメ。一般販売で買ったチケットでストレスなくライブを見れるなんてことはない。終わりごろになって急にネガキャン感出てきた。

 

ライブハウスならではの楽しさってのはたしかにある。気がする。

が、その言葉を後方で入って言える気はしない。

ライブハウスはお家みたいな感じってあやちょは言うけど、

ホールをお家的な雰囲気にしてみせてほしい。

オリンパスホール八王子やハーモニーホール座間の最後列たのしかったよ。

 

おわりー。

 

 

勝田里奈さんのバースデーイベント2015に行った その2

 

しあわせだしあわせだと唸りながら暗がりでメモを整理する不審者。

 

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○2回目セットリスト

1「甘酸っぱい春にサクラサク

2「VERY BEAUTY

3「私の心

4「告白の噴水広場

OVER THE RAINBOW

 

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つづきました。

勝田里奈さんのバースデーイベント2015。ここからは2回目。

 

入場、の前に。

外に出て来たスタッフさんが「今から本人が売り場に立ちますー」とアナウンス。ちょうど壁掛け時計を買おうと思っていたので(最初にグッズを買った時は「まだありません」と言われた)いそいそと列に。

 

かつたさん降臨。うわあかわいい。

近めの距離でじっと見ていられるのに、会話や握手をしなくても良いというのは最高だ。会話や握手が挟まると記憶がなくなってしまうのでホントありがたかった。

おたくさんと「すごく良かったよ~」「ありがとうございますー」的な会話をしながら、時に所在なげにしながら、二人の売り子のあいだに立つかつたさん。

で、自分の番になりまして、「時計をください」って言ったら「それは隣の売り場だ」ってなって、いや隣ってそこ不備受付ですやんえ時計だけそっちで売ってるのってなって、かつたさんに感想をお伝えする前にわたわたと列を抜けて時計を買いました。思えば写真だけでも買えば感想伝えられたのでは。いやいや。でもでも。近くで見れたことで満足すべきだな。うん。

 

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ちなみにこの時計。システムがとても複雑。

例えば8時ちょうどに針を合わせたとして、時計は「おおい8時ですよー」とは言わない。「1時ですー」って言う。ぐるっと長針を動かしてもういちど針が12になると、何時であろうと「2時ですよー」って言う。

中の声のシステムは時計と連動しておらず、とにかく長針が12になったら次の声を喋るってシステムみたいです。

いま我が家の時計は20時ちょうどに「やったー!7時だー」って言いました。直さなきゃ。

 

余談終了。二回目入場。

ロビーではかつたさんに関するクイズをかつたさんに出題する、というミステリーな企画が進行中。じぶんはウンウンうなって考えたんですけど思いつかず。投書した人えらい。

 

イベントスタート。かつたさん登場。1回目の反省か、今回は登場後ひとことふたこと喋ってからバースデーソングがスタート。「「ハッピバースデー『りなぷー』!」」の直後の「ハッピバースデー」の入りがぐだぐだになる、っていうハッピーバースデーソングあるあるを笑うかつたさん。

 

2回目もコーナーから。カツペディア。かつたさんのコーナー説明が「質問を一枚ずつめくって、答えをボードに書くだけです」というものすごくかつたさんらしいざっくりさ。

 

レポはやはりこちらを参照のこと。

勝田里奈BDイベント2015 #アンジュルム #りなフェス - Togetterまとめ

 

このコーナーはかつたさんのフリップ芸TIME。

「Q.ハロプロNO.1ほっぺは?」「A.ほっぺと言えば福田さん。まろ肌とか言ってるじゃないですか。福田さんだと思います」→ボードに書いたのは『まろ』。

「Q.ここだけはメンバーに負けないこと」「A.うーんなんだろう…髪の毛がふわふわなこと」→「『かみふわ』って書いとこ」

あといちばん面白かったのが、

「Q.勝田里奈の17年間を俳句にしてください」「A.5・7・5気にせず行こうかな」えっ「頭つかう気分じゃないんですよ」かわいい。→「あの色々ありましたけど、17年間、今がいちばん幸せです勝田里奈こころの俳句。

 

歌です。1回目と同じく、

●「甘酸っぱい春にサクラサク

●「VERY BEAUTY

の2曲。かつたさんの綺麗な高音をずっと聴いていたい。でも囁くような低音も良いよね。

 

つづいてのコーナー。

みなさんと私、どちらが勝田里奈を知ってるか勝負をしましょう。私が答える勝田里奈クイズー(台本)」そりゃかつたさんだろ、と当たり前のことを思いながらコーナースタート。

 

クイズの中身はトゥギャを見てもらうとして、コーナー中にすごく面白くてワクワクしたのが、かつたさんがクイズに答えて、解答を見て正解してた時に「あってたー(低い声)」って第一声で毎回言うこと。(声太い…!)と思いながらもう途中からそれを楽しみに待ってた。

 

歌。ここが回替わりで、

●「私の心

●「告白の噴水広場

の2曲。

まさか「告白の噴水広場」とは。イントロかかった瞬間にうわっと思ったんですが、自分以上に近くにいた女の子が「うわー!」ってなってました。

「♪うなずいてよ」うなずくに決まってるだろ…と思いながら、かつたさんの姿をがんばって見つめる。衣装の肩の部分がぽわっと膨らんでて可愛い。

 

MC。

2回目のラストMCはすごく良い事、大事な事が目白押し。

私も2期メンバーとして加入して、私たちのグループは卒業だったり加入だったりを繰り返していくと思う」って話にはとてもドキッとしました。

まだ3期が馴染めてない部分があるんですね。6人の絆のように9人でも絆が深まるように」って話には感動しました。

17歳は自分磨きをする年にしたい」と締めくくって、素敵なMC終了。

とても全部は拾えなかったので、DVDを楽しみにしましょう。

 

歌。

OVER THE RAINBOW」。

 

これにて2015年のかつたさんのバースデーイベントは終了。

「かつたさんのファンで良かった」と何度も思いました。めちゃくちゃ思いました。

 

こんな幸せな日はいつ以来だっただろう。

かつたさんに感謝。なんかいろいろに感謝。

また来年(=゜ω゜)ノ

 

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勝田里奈さんのバースデーイベント2015に行った その1

 

サブタイトルは幸せな日。

 

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○1回目セットリスト

1「甘酸っぱい春にサクラサク

2「VERY BEAUTY

3「School Days

4「まつげの先に君がいる

OVER THE RAINBOW

 

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勝田里奈さんのBDイベント2015に行ってきました。

いつでもこの日を振り返って幸せを思い返したくて、たくさんしたツイートに合わせてブログも書きます。もう少しはやく書けば良かった。

 

こちらTFMホールの簡素な案内板。

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まずグッズを買いました。

 

 

BDイベントのグッズは全部セットを買えばいいから楽です。

ただ、売り子のおじいちゃんが忘れていたらしく、家に帰ってたしかめて見たら、全部セット限定の写真が入ってませんでした…。かなしい…。

どなたかスキャンしたデータをお持ちの方はそっとこちらまで→ https://twitter.com/sayurumoon

リボンキーホルダーはこわれる気しかしなかったので2つ買いました。これで憂いなく使えるぜ! スマホ買いかえしだい付けてみたいと思います。何日もつかな。1週間はもってくれ。

 

 入場。する前に。

かつたさんからこんなツイートがきました。

もうグッズは買ったのでしょうがないなー、と思って外にいたら、「入場列作ります」との案内。ささっと並んでみたところ、売り子かつたさんが窺えるところまで連れて行ってくれました。まじかと思う。ありがとうと思う。

衣装はグッズの生写真参照。売り子ふたりの真ん中に立ったかつたさんは、グッズを買っていくおたくさんに笑顔でありがとうございますと仰ってました。そこはもちろん可愛いんだけど、ふたりのおたくさんがグッズを選んでてどちらからも話しかけられない時に、体の前で手を組んでちょっと所在なげなかつたさんがめっかわ。

ヘアメイクもざっと下ろしただけでバサバサしてた前日の個別と違って()、すごく整ってた。ちゃんと見れて良かったありがとうありがとう。

 

いざ入場。カツペディアなる企画に投書してから席へ。語呂が良いやら悪いやら。

会場では英語歌詞のオサレなハッピーバースデーソングが。

入場時に「かつたさんが入場したところでハッピーバースデー歌うよ! コールは『りなぷー』だよ!」みたいな紙がスタッフサイドから配られる。

 

始まる気配。緊張。見逃すまいぞと気合を入れる。一回目スタート。

 

かつたさん登場。その瞬間にハッピーバースデーソングがかかり始める。あまりに速攻でかかったので歌い出しに戸惑うおたくさんたち。2フレーズ目あたりからちゃんと歌ってぶじお祝い。

ヒール高っ。脚キレイ。衣装の背中意外とざっくり。そんなことを考えた思い出。たぶんこの時舞い上がってる。

 

オープニングトークでいきなり「誰からいちばんにお祝いメールが届いたか」っていう定番のお話を、自ら教えてくれるかつたさん。

「教えてあげたいと思います」って言ってた。良い。菅谷梨沙子さんでした。

めいめいから届いたメールにはオリジナルの歌が付いてた、という話で、

「文章だけでいいのにボイスメッセージがついてて」って、いやそこかつたさんリアクション違くない?! ボイスメッセージまでついてて感激しましたじゃないんだ?! とか思ったりしました。おもしろい関係性だなあ。

 

前の2回(2013、2014)は歌から始まったんですが、今回はコーナーから始めてみたいと思います」とのかつたさんの宣誓。おおー!って言うタイミングかと思ったけど言えなかった。

始まったのは「今日で17歳ということで、新しい自分をもっと知りたい、カツペディアを更新しましょう」のコーナー。

おたくさんからの質問がいくつか書かれた(上に紙を貼って隠してある)ボードが左に、その回答を書くボードが右にあり、かつたさんが自ら剥がして、答えをボードに書いていくコーナー。

 

そのへん全体の質問のレポはトゥギャから読んでいただいて。ありがたや。

勝田里奈BDイベント2015 #アンジュルム #りなフェス - Togetterまとめ

 

とにかくかつたさんのフリップ芸が冴えわたったコーナー。

「Q.好きな衣装は?」「A.武道館のドクロセーラーとちょいカワのピンクの衣装が好き」→ボードに書いたのは『ピンク&ドクロ』

「Q.ソロ写真集のロケ地はどこが良い? A.ハワイ B.パリ C.沖縄」「A.ハワイが良いです」→ボードに書いたのは『A』

ものすごくざっくりボードに書いていくかつたさん。

それと考える時に右手の人差し指をこめかみに当てて「うーん」ってやるんですよ。うあかわいい。

 

ここで歌を聴かせていただく。2曲。

●「甘酸っぱい春にサクラサク

●「VERY BEAUTY

春ふたたび!「甘酸っぱい春にサクラサク」はもはやテーマソングばり。すごい良かったんですけど、かつたさんが歌いながら歩く姿に浮かれててダメだ。あんま覚えてない。

VERY BEAUTY」素敵でした。サビの高音が綺麗で綺麗で…。ああ聴きたい。また見たい。

 

続いて始まったのは「メンバーを当てはめてみましょう」のコーナー。

かつたさんがアンジュルムのメンバーを「動物」と「家族」をテーマに当てはめる。

かつたさんの回答はこちら。

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おいどっちにも動物いるじゃないか、というのは置いておいて。

このマグネットはボードの裏に貼ってあったんですけど、裏に回り込んでマグネットをひとつひとつ見ながら「うーん、分かった、えー、どうしよう」と考えるかつたさんの表情がかわいくてかわいくて。ちょっと唇まきこんでた。

 

このコーナー、かつたさんは一人でがんがん笑いをとってたすごい(トゥギャ参照)。かつたさんもとてもお気に召したようで「これ良いですね。楽しくて。楽しい~」ととても笑顔でした。

 

二つのMCコーナーでかなり尺を取ったBDイベント。(たくさん曲を歌ってほしい!)と思ってたんですけど、こんなにMCが面白いならあと1曲歌って3曲で終わっても仕方ないな…と覚悟しました。でもここからなんとまだ3曲あったんですよ。ホント嬉しかったな。

 

というわけで歌へ。

●「School Days

●「まつげの先に君がいる

この2曲知らなかったです。今回初めて聴いたんですけど、なんかすごいピタリ感あった。あのまろさんがその選曲センスを認めるだけある。けっこう体全体を使ってリズムを取ってて「動くなあ…!」と驚いたり。ベリビュもそうですけど、かつたさんの高音の綺麗さは抜群だと思う。

 

MC。

激動だった16歳の話をしたあと「16歳は今後忘れることのないくらいの年になったので、17歳もそういう年にしたい」みたいなことを仰ってました。良い事を仰ってた。

「昨日ママと話したんですけど」のママが可愛かった、とか。

「年に一度、自分の歌声だけを、聴かせていただく? 聴かせる? 聴かせていただく?」って言い回しに悩んで、最終的には「聴かせてあげることが出来て」って言っててキュンとした、とか。

良い思い出がたくさん。

こんなに幸せでいいのか。すごい。今幸せだ。今日しぬなら本望じゃないのか。幸せだー。とイベントの最中から強く思ってた。

 

最後の歌は「OVER THE RAINBOW」。

なるほど…!と思った。Buono!はけっこう予想されてたと思うんですけど、なるほどなあ。綺麗だったなあ。

 

そんなところで1回目のお話は終わり。

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2回目につづく(=゜ω゜)ノ