SEPTEMBER ENDs

オレンジ

「大人の麦茶 第23杯目公演 おしり筋肉痛」を観てきた

 

雨だったり晴れだったりした。

 

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大人の麦茶 第23杯目公演 おしり筋肉痛」観てきました。土日。

 

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自分はハロープロジェクトのおたくなので、なにかと馴染み深い大人の麦茶

今回はtwitterで「石井杏奈さんの舞台はまだかな」とつぶやいたら親切にもフォロワーさんがこの舞台を教えてくれました。

やってて良かったtwitter

 

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この舞台で主役と言えるのは「なかみん」というあだ名のおじさん。

しかし物語としては群像劇で、すべてのキャラクターに物語があった。

最初は謎だった部分、ふしぎだった台詞、解からなかった登場人物の関係性がじょじょに明らかになっていき、つながっていく。

土曜日の昼に初めてこの公演を観ながら「この後の公演も買っておいて良かったー」と思った。

知った上でもっかい観たいと思ったから。

なんでみおりんはロボットだったのか。立羽に頭をぽんぽんされた時のリアクション。ジュンペイ登場時の青奈の行動の意味。しずくが週報を渡すシーン。なかみんが青奈の話をしている時のマッカーサーのリアクション。その他もろもろ。

2回目以降は(なるほどなーあーなるほどなー)と思いながら観た。

 

主役のなかみん。

糖尿病になってしまって、大好きなお酒が飲めなくなってしまったことを泣いて悲しむおじさんなんだけど、本人が台詞で言うとおり、まーでたらめ(笑)

仲間のおじさん、トベも解かりやすくでたらめだけど、なかみんもたいがい。

「お酒を飲むことは体が夢を見ることだ。心が夢を見ることだ」って良い台詞に感じてしまうけど、たぶん酒飲みの妄言だし(笑)、酩酊して気絶するように眠る以外に眠り方が解からないってダメ人間みがすごいし、なんとかまたお酒を飲めるようにするよりも体壊したんだから生活を改善しようよ!って思ってしまうけど、それでも、なんかうらやましいなって感じるところがある。

新宮さんじゃないけど、「あっち側行きたいな」ってちょっと思う。

自分はあんなにでたらめに生きてこなかったから(笑)

でも穴は開けないよ!

 

なかみんはもちろん、全ての登場人物に愛される良さと愛されるダメさがあって、まあ愛されないダメさもあったけど(笑)、でも魅力的だった。キャラクターというより人間を作るのが上手いなーと思った。最後は全員好きになるように出来てる。

立羽の掴みどころのないフワリと変わってしまう独特な雰囲気が好きだったな。立羽の、というよりも宮原将護さんの、かもしれない。

 

 

石井杏奈さん。

今回の舞台でも前回の舞台でも歌を聴く機会があったのだけど、すごく綺麗な歌声で好きなんですよね。

今回はいきなりロボで登場して(!)、それがすごく上手かったもんだから、まさかホントに自立歩行型のロボ役なのかと最初びっくりしたけど(笑)、違いました。恋に悩む女子高生でした。

物語のクライマックスを担っていて、みおりんのけなげさと切なさに、すすり泣く声があちらこちらから聞こえたなあ。

女子高生らしいはつらつさ、笑顔、でもどこか醸す可憐さ。今回はそれプラスロボ(笑)

可愛くて切なくてけなげで、最後はがまんしてのみ込んで、いい子だったなーみおりん。

お母さんがお金出してくれてるから学校は皆勤で通うって!なんていい子!

 

楽しかったです。

ありがとうございました。

そういえば「咲夏」を買えたので観るのが楽しみ。

 

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