勝田里奈さんのバースデーイベント2016に行った その1
2か月弱経ってから。
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勝田里奈さんのバースデーイベント2016に参加した話。
twitterに全力を尽くして書いたんですけど、ブログにした方が見返しやすいみたい。
なので自分のツイートをばんばん貼ります。
最初にセットリスト。
1「オシャレ!」
2「揺れる想い(ZARD)」
3「OVER THE RAINBOW」
全部セットのかつたさん。 pic.twitter.com/ApKYuh64oU
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
第一部。さわやか登場。ブーイング。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
さわやか「ここ何回かこぶしの初めてのバースデーイベントの子たちを見てきたんですけど、みんな上で緊張してるんですよ。勝田先生はね、どっしりされてました(大股開きで座る)。期待できるでしょう!」
1回目のブーイングは探り探りだったので、「もっと来ていいんだぞ?」みたいなことを言ってさわやか自ら煽る。
赤いリボンの可愛いかつたさん登場。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
さわやか「緊張してますか?」
かつたさん「まったく緊張してません」
さわやか「スタッフさんに『男みたいな座り方やめな』って注意されてましたね」
かつたさん「足広げてたんですよね(笑)」 pic.twitter.com/tS6g0bi3xX
かつたさん「18歳って大人だなって思ったんですよ、傍から見てて」
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
さわやか「傍から?(笑)」
かつたさん「いちばん嬉しかったのは、免許が取れる年になったことですかね。私車大好きなので。私が車を運転できる年になったのかー」
さわやか「忙しいと思いますけど、取ってほしいですね」
かつたさん「乗ります」
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
さわやか「りなぷーにはごつごつのハマーとか乗ってほしい」
会場笑い。
かつたさん「ハマーはちょっとデカすぎて」
さわやか「詳しいな!」
会場の笑いを取ろうと「ハマー」って言ってみたら、かつたさんが知っててさわやかびっくり、という話。
バースデーメールがきてないメンバー。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「和田彩花さん、室田瑞希、佐々木莉佳子。3期はこないんですよ。あいあいは来るんですけど。プレゼントを忘れる人とかも多すぎて」
さわやか「でも昨日和田さんはブログで」
かつたさん「(笑顔)それはちょっと嬉しかったです」
むろとりかこを呼び捨てにする響きのカッコよさ。先輩! ちなみに和田さんのブログというのはこちら。かつたさんの誕生日を祝いつつ、「私のなかで次期リーダーはりなぷーだと勝手に決めています。笑」とすごいこと書いてきた。
バースデーケーキ登場。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「イチゴやばーい!」
かつたさん「楽屋の名前が書いてあるやつもイチゴだらけで、下にオレンジ色で薄く『strawberry monster』って書いてあって、ここまで浸透してるのかと(笑)」 pic.twitter.com/S9KX7jJly4
さわやか「では、のちほど」
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「すべていただきます」
ケーキ撤収。
『アンジュルムをたとえてみよう』のコーナー。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
メンバーの写真を貼ったボードが登場。
かつたさん「似たようなコーナー去年もやりましたね。でもメンバー変わってますから」
↓これが去年。 pic.twitter.com/OJK7XvJQql
まろout、かみこin。
テーマは『東京の観光スポット』。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
「これ知らない」と『巣鴨のとげぬき地蔵』に触れる。
かつたさん「おばあちゃんの国?」
さわやか「国…(笑)」
「おばあちゃんなら」とめいめいの下に貼りつけるかつたさん。
かつたさん「おばあちゃんなんですよ」
かつたさん「(めいめい)本人もこの時代に生まれたことを…後悔はしてないですけど、もっと前に生まれたかったって」
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
『上野動物園』をかななんに貼る。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「年間パスポートをスタッフさんから貰うくらい行ってたみたい」
かつたさん「本人も動物のイメージ」
候補の中にある『築地』を見て、
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「これなんて読むんですか。つきじ? つきじってあれですか、魚…」
築地=魚。だいたいあってる。
『六本木ヒルズ』をあやちょに貼る。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「なんか女王様ってイメージ。なんか六本木とかを堂々と歩いてそう」
この評価におどろくさわやか。
かつたさん「高いとこにスーッといるイメージ」
さわやかが驚いていて、あやちょのことを昔から知っている歴史をかんじた。
かつたさん「私もやるんですか? 私は原宿」
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
自分に『原宿』を貼るかつたさん。
かつたさん「単純に、原宿が好きだから」
原宿にはよく行くそう。
めいめい、かななん、あやちょ、かつたさん、と埋まっていって、
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
さわやか「やっぱり知ってるメンバーから埋まってますね」
かつたさん「一人だけ埋まってない(笑)」
タケ残しに会場笑い。
かつたさん「まあその人は最後にしましょう」
さわやか「ちなみに上國料さんとはけっこう喋るんですか?」
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「そう、ですね。喋ると思います」
と話しながら、むろに『お台場』を貼る。
かつたさん「むろって当たり前のようにあるものに感動するんですよ」
さわやか「ほう、たとえば?」
かつたさん「うーん、『わー高いビルですねー!』みたいな。同じ人間とは思えない…」
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
会場笑い。
お台場には変わった建物がたくさんあるから、という理由。
あいあいに『銀座』を貼る。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「この人も何も考えずにそこにいそう」
かつたさん「家庭がオシャレなんですよ。(観客に)3期ブログ見てますか? お母さんがすごく料理が上手で、バルコニーで二人でお月見してたりとか。家庭がオシャレなんですよ」
驚くさわやか。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
さわやか「普段は口がぱかーんと開いてるイメージなんですけど」
かつたさん「私もそうなんですけど(笑)」
かつたさん「口が閉じないみたいですよ。(歯が)出っぱってるんで」
会場笑い。
かつたさん「楽屋で出っ歯っていじられてる」
さわやか「はっきり言っちゃいましたね」
莉佳子に『秋葉原』を貼る。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「なんかおたくっぽいところがあって。顔が可愛いのに、反応が気持ちわるいんですよ。リアクションが気持ちわるくて、そういう人って秋葉原にいるじゃないですか」
むちゃくちゃ言うかつたさんに笑う会場。
かみこに『スカイツリー』を貼る。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「理由はないですけど、スカイツリーっぽくないですか?」
かみこはどんな子かと訊かれ、
かつたさん「高校生だなって」
かつたさん「ノリがチャラいんですよ。一応敬語なんですけど、『ですよねー』が『っすよねー』ってなってる」
かつたさん「可愛い顔に可愛い声でチャラい」
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かみこの言い方のモノマネ、2回くらいやってくれた。
かつたさん「残ってるのが竹内」
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「どれでもないんだけどなあ。これでいいや」
と、『東京ドーム』のボードをタケちゃんの目線に貼りつける。
さわやか「やめなさい」
さわやか「前科はありません!」
名前ボードを貼るだけで笑いをかっさらうかつたさん天才だなと思った。
かつたさん「なんか小っちゃいくせに、東京ドームに行くんですよ」
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
会場笑い。
かつたさん「やけに行くし、なんで行くんですかね?」
さわやか「I LOVE baseballって言ってたじゃないですか」
かつたさん「言ってましたね『野球しか愛せないぜー』」
「小っちゃいくせに」→「東京ドームに行くんですよ」この流れ。
かつたさん「でも近頃は後輩がすごすぎちゃって、埋もれてますよ」
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「牧野真莉愛ちゃんとか新聞の一面になってて、(タケは)載ったことない(笑)」
全員並べてみて、なんか自分だけすごい良いやつにしてないか、とつっこまれるかつたさん。
かつたさん「一応東京出身なんで(笑)」
ここでもう一人「仲良しということで」と石田亜佑美ちゃんの写真が登場。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「えー、あゆみん。…中途半端じゃないですか? ズッキとかにしてくれたら、、」
会場笑い。
かつたさん「東京っぽくないんですよね」
さわやか「じゃあどこにいる?」
かつたさん「なんか、い、田舎?」
田舎にいそう、とかつたさん。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「でもこれ(スポット候補)全部東京ですもんね」
その後、候補の中の『アメ横』が商店街だという説明を受けて「商店街にいそう」と石田さんは『アメ横』に。
さわやかに「一番の仲良しと聞きましたが」と言われ、あゆみんとズッキとタケで仲良しだと名前を挙げるかつたさん。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「あーきてないです。バースデーメッセージ。ズッキからはきたんですけど。まあ私も忘れてたんで。あゆみんの誕生日1月だったんですけど。お互い様ですね(笑)」
「りなぷーのお悩み相談室」。ファンの悩みにかつたさんが答えるコーナー。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
さわやか「聞いてもらった通りりなぷーはウソつきませんから!」
かつたさん「そうです」
お悩みを解決した上で、その悩みが解消するような励ましグッズがプレゼントされる。
カゴに入った色んな小物が出てきておどろく。
さらさらとお悩みを引いては解決、引いては解決、と次々やっていくコーナーかと思ってた。
Q.イチゴモンスター勝田里奈 のような素敵な異名が欲しいです
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「素敵な“いめい”…?」
さわやか「いみょうですね」
かつたさん「いみょうってなんですか?」
さわやか「まあ、ニックネームですね」
かつたさん「(当人に)好きなものなんですか?」
おたく「ハロプロが好きです」
かつたさん「なんかそう言うのじゃないんですよね…」
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
さわやか「終ー了ー!」
ハリセンを手に取るかつたさん。
かつたさん「ちょっと来ていただいて」
おたく、ステージ前に。
かつたさん「下向いてもらって」
おたくの頭をハリセンではたくかつたさん。
あだ名のヒントを求めて好きなもの聞いたら付けにくいものが出てきて投げっぱなすかつたさんかっけー!と思ったらハリセン持ち出してきてびびる。おたく叩かれる。なにかヤバいコーナーが始まったと気付く。
べに「ライブ後の握手とかで緊張して何も言えず終わることが多々あります。緊張しない方法とかあれば教えてください」
— べに@5/30アンジュルム武道館 (@beni_hello) 2016年4月7日
勝田先生「私達の方が年下だと思うので、私達を子供だと思って、下に見れば緊張しないと思います。」
という訳で下と色紙に書く勝田先生
ありがたいお言葉です
※お借りしました。
>RT
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「早いですもんねー」
かつたさん「私基本緊張しないから、うーん」
かつたさん「私たちより年上じゃないですか。子どもだと思って見下した気分で握手してくれれば。子どもと握手するんだと思って下した気分で」
かつたさん「下に見て下さい。私のことを」
気の毒そうに「早いですもんねー」と言っていた。
かつたさんが女の子に色紙を渡し、元の位置に戻りながら「下に見て下さい。私のことを」と言うのすごいドキドキしてしまって。カッコイイ。
Q.ダイエットが長続きしません。まろとキャベツダイエットをしたかつたさんの秘訣やコツがあれば教えて
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「そうなんですか。太ってるんですか?」
かつたさん「立ってもらっていいですか?」
黒い服のおたくを見て、
かつたさん「黒で体型を隠してるんですね(笑)」
会場笑い。
これはやべえコーナーだ、と改めて。
かつたさん「キャベツダイエットは止めた方がいいです。やろうと思ってケータリングに行ったら、研修生のマネージャーさんに『食べないと燃えなくて余計太るよ』ってどんぶりにご飯を山盛り盛られて。だからキャベツダイエットは一日もやってないんですけど」
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
「まろとかつたさんでキャベツダイエット」って話、何回か聞いたイメージがあったんですけど、実はスタートもしてなかったっていう衝撃事実。
かつたさん「あれは食べてますか? 3食」
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
食べてる、とおたく。
かつたさん「じゃあいいんじゃないですか?」
鉢巻きに「『がんばれ』と…、あ『1日3食』にしよう」と書き始めるかつたさん。
さわやか「筆でいきますか?」
かつたさん「NOです。これでいく」
さわやか「とつぜん英語が」
かつたさん「(1日3食)それはやっぱ大事ですよ」
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
と言っている間に鉢巻きが当人に渡る。
さわやか「見てましたけど、勝田先生まんなかに書かなかったから」
かつたさん「ずらして着けてください」
会場的に身に着ける雰囲気になったので着けようとするも戸惑うおたく。かつたさん偏った場所に書いたらしい。
Q.夕食を決めかねています
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「最近料理するんですけど、チキンのレモンソテー作ったんです。レシピ書きますね。簡単なんで」
書いていただいた。 pic.twitter.com/1lvkozjfyp
すごい焦る。スタッフがマイクを持って颯爽と傍までやって来たけど、書いていただいただけなので別に喋ることはなかった。
Q.着回しのきく無地のレースアップスカートとインパクトのあるワンピース、どっちを買うべきか
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「インパクトのある服は着たらわかるじゃないですか。2日前に着てたなとか」
めざまし時計に「無地のレースアップスカート!」と吹き込むかつたさん。それを一度みんなで聞く会。
ここもう少しいろいろトークがあった。
「インパクトのある服は着たらわかる」に会場から納得のざわめき。
ボイスを吹きこめるめざまし時計にファッションアイテムの名前を入れて、みんなで一度聞いてみたのすごいシュールだった。
莉佳子からのお悩み相談。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
Q.泣き虫なのでどうやったら治りますか
かつたさん「3期は泣き虫なんですよ。私もそれが悩みなんですけど(笑)。なんで泣くんだろ。悲しいんですかね」
ちょうど昨日メンバーでだるまさんが転んだをやっていて、莉佳子が鬼の時にみんなで隠れたら、莉佳子が「なんで隠れるの!」と泣きそうになったエピソードを披露。
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
かつたさん「まだ泣き虫でいいと思います。中学生のうちは」
かつたさん「18歳も私のペースで」
— 冴ゆる (@sayurumoon) 2016年4月7日
「かなり私のペースでやらせてもらってるのに、なんで応援してくださるのか不思議なんですけど(笑)」
「18歳の私もよろしくおねがいします」
ここも足りない。
バースデーイベントのかつたさんのMCは、本当に素敵な気持ちを教えてくれるんだけど、グッときていて記憶があいまいになりがち。1部のMCは映像にならないからなあ…。
歌についてはあの時の感動をそのまま書くべきだった。
時間が経ってしまったのでDVDが出てからにしたい。
揺れる想い。
そんなこんなで一部の話が終わりました。
貼っただけのくせして長い。
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2015年の可愛かった勝田里奈さん
2015年の勝田里奈さんも可愛かったですね。
\リナp´ v`)/
莉佳子を妹のようにあつかって、2shotをケータイの待ち受けにしてたかつたさん。
かななんのスマホで勝手に自撮りするかつたさん。
「載せて良い?って聞いたら恥ずかしいだってぇー」かわいすぎか。
HBD。祝われてるかつたさん。
かつたさんはソロの自撮りをあんまりのせないので、のせてくれた時は不意打ちですごいドキッとする。
頭に葉っぱがついてるのに気付いてないかつたさん。かわいいかわいい(頭を机にぶつける)
とつぜんのでこ全開。画像を見た時は「はっ!?」ってなった。
だるまだね。
今年はファッションを紹介してくれ始めた年でした。
2015年も可愛かったですね。
よいお年を。
■□■
アイドルライブハウスはダメだって何度も言いたい
HAPPY HOLIDAYS!!
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Xmasに根暗ブログ第二弾。(第一弾はこちら→
アイドルライブハウスへのネガティブキャンペーン - SEPTEMBER ENDs
)
アンジュルムの春ツアー(ライブハウス)が落選多数だそうで。
2016年春の卒業を発表した田村芽実さんの最後のツアーになるのでさもありなん。
ツアー初日が、田村さんの地元・群馬県公演。キャパ500のライブハウス。クリスマスケーキを灰皿に盛りつけるみたいな。そういえば灰皿でテキーラって話ありましたね。
まあそれはさておき。落選多数だろうがそうじゃなかろうが、アイドルのライブハウス公演はダメだ、という話を書きます。
初日の群馬で昼夜落選した私怨ではないですから。ないですから!
■□■
こぶしファクトリーのライブを見に、長野CL○BJUNK"dust"BOXに行った。
1回目は最後方、2回目は60番前後。
ホント~~にあのライブハウスは(アイドル公演にとっては)ひどいライブハウスで…。
ステージが低い、横幅が狭い、他にも何か要因があるのか、解からないけれど、とにかく見えない。キャパ400程度だけど、200を超えたらまあもう見えないね。なんなら2回目の60番前後でもまともに見えてないしね。
見えないことにかんしては横綱級のライブハウス。東の横綱はさいたま"fuckin'"HEA○EN’S ROCK。
あんまりに見えないから、アイドルのライブハウス公演はダメだという気持ちを取り戻した。
最後方で入った1回目は、メンバーがステージ上手の端っこに来た時、目の前のおたくがあたまを左に倒してて、その前のおたくが背伸びをしてなければ、顔だけチラッと見えるぞ!みたいな状況。有視界2%ライブ。
5列目くらいだった2回目は、人のあたまの隙間からちらちら。目の前のおたく次第。お立ち台に立つと辛うじて太ももまで見えた。桜子ちゃん桜子ちゃん。有視界15%ライブ。
どうだ、行きたくなくなっただろう。
ライブハウス公演で見えない思いをしていると、すごく勿体ないことをしている気持ちになる。
スタッフさんがセットリストを考えて、振り付けをして、メンバーは練習をして、リハーサルをして、ステージでもがんばってパフォーマンスをしているのに、その100%の内、ほんの数%しか受けとめられてない。
最後方で入ったら、極端に言えば、踊ってなくても受けとるものは変わらない。
まるでキラキラ輝くものをゴミ箱に捨てるみたいな行為だな、と見ながら思った。いや、見えないながら思った。
<※参考画像>
<埋もれている人の視界を想像してみよう!>
アンジュルムの春ツアーでは、その噂のさいたまHEAVENでも落選多数。
あんな行きたくもないところに申し込むしかなくて申し込んで落とされたおたくの気持ち考えたことあるのか!鬼め!(当社比)
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秋のアンジュルムの武道館公演を多くの人が見て、すごくたのしくて、その流れで新メンバーが入った初めてのツアー。「アンジュルム観に行ってみようかな」って思ってる人がいちばんいそうなタイミングで、ライブハウスへ戻るアップフロント(一年ぶり二回目)。
今までは文句を言いながらもライブハウス公演に入ってた。それなりきに楽しんでた(前方なら)。
だけどホールツアーを経験した。ホールツアーがどれだけ楽しかったか、どれだけ楽しんだか、アップフロントのスタッフは解かってくれているのかな。
あの幸せな市川よもう一度。
とりあえず1公演は入る。
後はホールの追加待ち。
せめてライブハウスを楽しむ上で大事なことは、比較的マシなライブハウスを選ぶことなので、チケットを買う時はいろいろ調べてみよう。
ステージの高さと段差の有無と横幅がだいじ。有視界参加のために必要な番号もライブハウスによってちがうから、ベテランの遠征おたくに訊いたらいいよ。おれじゃないよ。…必要な番号って発想がアレだな。ダメなやつだな。
Xmasだからケーキ食べよう。ひとりで。Goddamn。
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